数式の原則|GIF付!数式のコピー方法
数式をコピーすることで、同じ数式を繰り返し入力する手間を省き、時間を大幅に節約できます。
EXCEL特有の機能で、とても便利ですね
数式のコピー方法とそのメリット
今回の例では、空白セルをカウントする方法について説明します。
関数式例
=COUNT(B2:F2)
この数式は、セル範囲B2からF2までの空白セルの数をカウントします。この例では、結果は2になります。
数式のコピー方法
- 数式を入力したいセルをクリック
- 数式を入力したいセル(例:H2)をクリックする
- 数式を入力する
- セルに
=COUNT(B2:F2)
と入力し、Enterを押す
- セルに
- 数式を入力したセルをコピーする
- 数式を入力したセルを選択し、Ctrl+C を押してコピーする
- 数式を反映したいセルにペーストする
- 数式を反映したいセルを選択し、Ctrl+V を押してペーストする
なお、列方向のコピーも考え方は同様です。