エクセルで自動化! OFFSET関数を使った条件付き書式範囲の変更方法【ダウンロード即利用】
ExcelのOFFSET関数を使えば、条件付き書式範囲を自動的に変更することができます。
本記事でのゴールは、次のような「条件付き書式範囲を自動的に変更」を目指します。
【OFFSET関数】グラフ範囲を自動的に変更する方法 DL可
ExcelのOFFSET関数を使えば、グラフの参照範囲を自動的に変更することができます。
本記事でのゴールは、次のような「グラフの参照範囲を自動的に変更」を目指します。
【OFFSET関数】SUM関数を組み合わせた動的な範囲指定 -2-
先日の記事『【OFFSET関数】SUM関数を組み合わせた動的な範囲指定 -1-』では、
「SUM関数を組み合わせた動的な範囲指定に向けた仕込み」を紹介しました。
今回は、「SUM関数を組み合わせた動的な範囲指定を実施」に焦点を当てます。
記事では、関数式の作成方法について詳しく説明し、MATCH関数とOFFSET関数を組み合わせた複雑な関数式を紹介しています。
具体的な例題を挙げ、日付範囲と集計項目を変更しても動的に結果を得る方法を解説しています。
本記事で理解できれば、Excelで可変であり動的な範囲指定を行うことができるようになります。
【OFFSET関数】SUM関数を組み合わせた動的な範囲指定 -1-
この記事は、ExcelでOFFSET関数とSUM関数を組み合わせて、動的な範囲指定をする方法を説明しています。
サンプルデータを用いて、特定期間のデータを合計する方法を説明し、OFFSET関数の引数の使い方について説明しています。
まずは、本記事で静的な範囲指定についての例も示しています。
次回の記事では、動的な範囲指定について説明すると紹介しています。
【OFFSET関数】本当の理解を目指して
本記事は、OFFSET関数について解説します。
名前の由来は、SET(固定)をOFFにする ⇒ 可変と推察しています。
スタート地点のセルから、どれだけ(行数/列数)を動かし、どの程度(高さ/幅)の値を取得するか
「高さ」が行数、「幅」が列数を、表現したものです。
本記事を読むことで、OFFSET関数の使い方を理解し、実務的に役立てていただければ幸いです。