飛び石の日付をまとめて集計!SUMIFSで条件ごと加算✨

Excelで飛び石の日付をSUMIFS関数で集計するテクニックを示したイメージ画像

複数の日付を条件にして集計したいこと、ありますよね📅

以前は、1つの日付や1つの期間を条件に集計する方法を紹介しました。


今回は、飛び石の日付をまとめて集計する方法を紹介します。

📌「飛び石の日付」って何?

たとえば、売上データが日付ごとに並んでいて、5月1日と5月3日だけの合計が欲しい。でも、連続していないから普通の範囲指定じゃうまくいかない…。

そんなとき、どうしますか?

たとえば、5/15/3だけとか、5/1~5/35/6~5/8など、

条件が複数あるときに使えるテクニックです📊

SUMIFSで飛び石を飛び越える!

📊 想定するデータ:

A列B列(日付)C列(売上)
12024/05/01 水1200
22024/05/02 木1300
32024/05/03 金1100
42024/05/04 土900
52024/05/05 日1250
62024/05/06 月1400
72024/05/07 火1350
82024/05/08 水1500
92024/05/09 木1150
102024/05/10 金1000

飛び石の複数日を集計する

たとえば「5月1日と3日だけを集計したい」場合。
飛び石の複数日を集計したいケース。

=SUMIFS($C$2:$C$11,$B$2:$B$11,"=2024/5/1")+SUMIFS($C$2:$C$11,$B$2:$B$11,"=2024/5/3")

💡仕組みはこれだけ

  1. 最初の SUMIFS5/1だけを集計
  2. 次の SUMIFS5/3だけを集計
  3. それらを + すれば、2日間の合計になる
SUMIFS関数で複数の特定日を集計する数式構造の図解

複数期間もOK!

次は「5月1日〜3日」と「5月6日〜8日」など、
飛び石の複数期間をまとめて集計したいケース。

=SUMIFS($C$2:$C$11,$B$2:$B$11,">=2024/5/1",$B$2:$B$11,"<=2024/5/3")+SUMIFS($C$2:$C$11, $B$2:$B$11,">=2024/5/6", $B$2:$B$11,"<=2024/5/8")

🎯 ポイントは同じ:

  1. 最初の SUMIFS5/1〜5/3だけを集計
  2. 次の SUMIFS5/6〜5/8だけを集計
  3. それらを + すれば、2つの期間の合計になる
SUMIFS関数で飛び石の複数期間を集計する数式構造の図解

なぜ「+するだけ」で済むのか?

Excelの SUMIFS は、1つの条件にしか対応しません
(例:「○○日だけ」または「○○〜○○の期間だけ」)

だから条件が複数あるときは…

飛び石の日付ごとに SUMIFS → あとで足し算

というだけの話です🧮

1つずつ集計して、あとで足す。それだけでOK!

SUMIFS関数の基本構文

SUMIFS関数の語源と、複数条件に基づいて数値を合計する機能の説明スライド

=SUMIFS(合計範囲, 条件範囲1, 条件1, …)

SUMIFS関数の基本的な使い方が不安な方は、こちらの記事で基礎から確認しておきましょう👇

SUMIFS関数 -1つ以上の条件を同時に満たすデータの合計値を求める- DL可

SUMIF関数の機能を拡張した「SUMIFS関数」を紹介します。 SUMIF関数とSUMIFS関数との決定的な違いは「条件の数」です。

集計できないときのチェックポイント⚠️

セルの書式が「日付」になっていないと、SUMIFSで正しく集計できません📆

日付に見えていても、実は文字列のままだと条件に合致しないケースがあります。

🔍 対処方法:

  • セルを選択 → 右クリック → セルの書式設定 → 「日付」に変更
  • または、DATEVALUE関数で日付に変換してから使用

最後に

集計したい日付が飛び石になっていても大丈夫❗
SUMIFSで条件を分けて、それを足すだけ。

これさえ覚えれば、複数条件の集計はいつでも対応できます💪